人を重視したデザインを使用することで、お客様のチームがすでに使用している消費者向けソフトウェア、アプリ、サービスと同様の使用経験と知識を活用します。つまり、業務を理解している人はアプリの学習に時間を割く必要がありません。
従業員と協業先のためのブラウザベースのインターフェース
IFS Aurena(IFS オリーナ)は、IFS Cloudのメインユーザーエクスペリエンスです。進歩的でレスポンシブなウェブの技術を使用した、直感的なブラウザベースのインターフェイスは、モバイルやタブレットからマルチスクリーンのデスクトップまで、どのようなデバイス上でも快適に操作できます。ページは、画面サイズや使用するデバイスの種類に合わせて自動的に適応します。
Android、iOS、Windowsのアプリ
ブラウザベースのエクスペリエンスは、IFS Aurena Native(IFSオリーナ・ネイティブ)をベースに構築されたオフライン対応のアプリで補完され、Android、iOS、Windowsデバイスに対応したアプリを提供するクロスプラットフォームモバイル機能を備えています。
IFS Aurena NativeアプリとIFS Aurenaを構成して、貴社のブランド、色、ロゴを反映させることができます。
拡張現実(AR)
IFS AurenaとIFS Aurena Nativeアプリには、現場作業員などに遠隔支援を提供する拡張現実(AR)機能が搭載されています。この機能は、ライブビデオチャットをさらに充実させ、ライブフィード上でポイントしながら表示したり、描画したり、様々なことを可能にします。
チャットボット
Microsoft TeamsやIFS Aurena自体のようなメッセージングチャネルを介して、IFS Aurena Bot(IFSオリーナ・ボット)は、自然言語、テキスト、音声を使用して、対話形式で特定のタスクを完了できます。
Officeアドイン
別のアプリケーションからIFS Cloudのデータや機能にアクセスできることが最高のエクスペリエンスとなることもあります。IFSのプラットフォームは、Microsoft Outlook向けのIFS CRM(顧客関係管理)アドインやMicrosoft Excel向けのIFS ビジネス・レポーターアドインなどのアドインエクスペリエンスを提供しています。
最新のユーザー認証
IFS Cloudへのアクセス方法に関わらず、認証とシングルサインオンは、OpenID Connectと、Azure AD、Octa、Ping Identityなどのお客様が選択したIDプロバイダを使用して実行されます。サインインUIを提示できない顧客からのAPIへのアクセスは、OAuth2を使用して実現できます。