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2023 Q1 Update
Financial summary
Year To Date, January - March 2023
- Q1 FY2023 software revenue was EUR 186m, an increase of 44 percent versus Q1 2022
- Q1 FY2023 recurring revenue was EUR 176m, an increase of 48 percent versus Q1 2022
- Q1 FY2023 cloud revenue increased 55 percent versus Q1 2022
- Q1 FY2023 net revenue was EUR 236m, an increase of 38 percent versus Q1 2022
Message from the CEO
I am very proud that we are taking our performance trend from 2022 into 2023. As well as the strength of our technology and the trust our customers place in us, our strong Q1 performance is underpinned by contribution from our FY22 acquisitions which are all performing to plan. Over the past 5 years we’ve worked hard to improve the agility, quality and resilience of our business model and these investments are paying off as we continue to create shareholder value despite the macroeconomic uncertainty.”
Darren Roos
Chief Executive Officer
IFS
直近の会計年度の概況
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2022
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2021
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2020
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2019
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2022年第4四半期最新情報
財務サマリー
2022年1月〜12月通年
- 2022年度のソフトウェア収益は、前年比28%増の66億スウェーデンクローナとなりました
- 2022年度の継続収益は、前年比44%増の61億スウェーデンクローナとなりました
- 2022年度の純収益は、前年度比19%増の84億スウェーデンクローナとなりました
CEOからのメッセージ
IFS にとって、2022年は加速に特徴付けられる1年でした。従業員数は増加し、5,500名を超えました。また、収益は8億2,000ユーロに達し、非常に画期的な業績を収めることができ、また競合他社を凌ぐ勢いで5年連続で2桁の成長を遂げました。四半期を追うごとに、リーダーシップが、能力、および価値創造までの時間において業績の向上を牽引してきました。当社が引き続き FSM、企業資産管理(EAM)、ERP にわたり、従業員、パートナー、製品、および業界の専門知識を一つにすれば、2023年は素晴らしい年になることでしょう。こうして、「サービスの瞬間」の最も重要な時に、お客様が素早く設備資産管理(EAM)価値を創造し、その顧客に最高のものを提供できるのです。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS
- 2022年度のソフトウェア収益は、前年比28%増の66億スウェーデンクローナとなりました
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2022年第3四半期最新情報
財務サマリー
2022年1月〜9月累計ベース
- 年間継続収益は、前年比38%増の50億スウェーデンクローナとなりました
- 2022年第3四半期累計ベースのソフトウェア収益は、前年同期比26%増の45億スウェーデンクローナとなりました
- 2022年第3四半期累計ベースの継続収益は、前年同期比46%増の42億スウェーデンクローナとなりました
- 2022年第3四半期累計ベースでクラウド収益は前年同期比104%増となりました
CEOからのメッセージ
お客様への当社の説得力のある提案と真摯なコミットメントは、引き続き、IFS の成長推進に良い結果をもたらします。最高の企業資産管理とサービスマネジメントの能力を備えた IFS は、業界で比類ない位置づけにあります。ますます多くの会社が、企業資産管理(EAM)、FSM、ERPにわたり、構成可能な単一のプラットフォームで資産や社員、顧客を調整する能力が、その顧客に素晴らしいサービスの瞬間を届けられるようにしていると認識しているのを、私たちは見ています。これは真の差別化要因と言えるでしょう。私は、価値を追加し、また当社のすべてのお客様に、最も重要な時に最高の革新を実現し、提供し続ける当社の約束に忠実であり続けられることについて、パートナーと従業員からなるチームに感謝しています。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS
- 年間継続収益は、前年比38%増の50億スウェーデンクローナとなりました
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2022年上半期最新情報
財務サマリー
2022年上半期、1月〜6月
- 2022年上半期のソフトウェア収益は、2021年度上半期比22%増の28億スウェーデンクローナとなりました。
- 2022年上半期のクラウド収益は、前年同期比56%増となりました
- 2022年上半期の純収益は、2021年度上半期比14%増の37億スウェーデンクローナとなりました
- 年間継続収益は 前年比33%増の45億スウェーデンクローナとなりました
CEOからのメッセージ
上半期の成果は、お客様が関心のある製品、すなわちエンドユーザーに満足いただいている、素早く、効果的な実装ができる高品質ソリューションに投資する重要性を立証しています。マクロ経済の課題が見え始めるにつれ、成長を遂げながら、力強く、健全なビジネスを構築することは、上半期の重要なテーマでした。お客様に力を与え、その顧客に素晴らしいサービスの瞬間を届けることにおいての当社の差別化は説得力があるものですが、鍵となるのは、短期的に逆風での舵取り方法におけるお客様への対応のスピードと価値の範囲です。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS
- 2022年上半期のソフトウェア収益は、2021年度上半期比22%増の28億スウェーデンクローナとなりました。
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2022年第1四半期最新情報
財務サマリー
2022年1月~3月累計ベース
- 2022年度第1四半期のソフトウェア収益は、前年比25%増の13億スウェーデンクローナとなりました
- 2022年度第1四半期の継続収益は、前年比45%増の12億スウェーデンクローナとなりました
- 2022年度第1四半期のクラウド収益は、前年同期比67%増となりました
- 2022年度第1四半期の純収益は、前年同期比15%増の17億スウェーデンクローナとなりました
CEOからのメッセージ
過去4年間、IFS は一貫して市場で高い業績を維持しています。第1四半期は、AVC booking でこの傾向を引き継いでおり、対前年比で78%増を遂げました。2022年第1四半期は全体的に非常に高い業績を上げました。これは、当社の戦略が継続して評価されていることの証明です。最近の Hg 投資と併せ、これらの業績によって、3名の経験豊かな投資家の支援が IFS に提供されたため、当社はどのように市場を一層混乱させ、選択肢を提供するかを模索できるようになります。当社は、ソフトウェアと Sucess サービスの両方を通じて、お客様にとって最高の価値を創出する方法でテクノロジーを購入、消費できるようにしています。そのため、お客様はその顧客に対してサービスの瞬間™ を提供できるのです。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS
- 2022年度第1四半期のソフトウェア収益は、前年比25%増の13億スウェーデンクローナとなりました
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第4四半期最新情報
財務サマリー
2021年1月〜12月通年
- 2021年度のソフトウェア収益は、2020年度比22%増の49億2,800万スウェーデンクローナとなりました。
- 2021年度の継続収益は、2020年度比30%増の40億6,100万スウェーデンクローナとなりました。
- 2021年度のクラウド収益は2020年比105%増です。
- 2021年度の純収益は、2020年度比14%増の67億6,700万スウェーデンクローナとなりました。
CEOからのメッセージ
4年連続の二桁成長は、特に2020年以降に経験した厳しい状況を考慮すると、組織全体が大いに誇りに思って良いものだと思います。企業が最高の「サービスの瞬間™」を実現することを支援するという目標も、2021年には、当社の M&A 戦略によって現実のものとなっています。2つの企業の買収が成功し、IFSグループへ迎え入れることができました。6月のAxios systemsの買収以来、IFS assyst のサブスクリプション受注額は2020年の同時期と比較して236%増加しました。この数字が示すように、当社は強固で健全なビジネスを展開しており、このレベルの持続的成長を達成しながらも他の指標で妥協していないことを、私は特に嬉しく思っています。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
第3四半期最新情報
財務サマリー
2021年1月〜9月累計ベース
- ソフトウェア収益は34億スウェーデンクローナで、前年同期比17 %増となりました。
- 継続収益は27億5,000万スウェーデンクローナで、前年同期比19%増、ソフトウェア収益の81%を占めました。
- クラウド収益は前年同期比104%増、ソフトウェア収益の29%以上を占めました。
CEOからのメッセージ
本質的に、IFS はテクノロジー主導のソフトウェア会社であり、今後もIFS Cloud プラットフォームと顧客対応サービスへの投資を続けてまいります。この点は、優れた業績に表れています。ソフトウェア収益の力強い成長は、当社が新しい顧客を引き付けていることの証です。その一方で、既存顧客が継続的に成功を収めることが当社にとって最も重要であり、そのような顧客に対する当社のコミットメントを証明するものでもあります。産業用設備資産向けの保全とサービス管理ソリューション分野において、市場での差別化を図るために行ってきた当社チームの活動を私は誇りに思っており、事実これらが、ポジティブな原動力になり続けていると自負しています。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
上半期/第2四半期最新情報
財務サマリー
2021年上半期、1月〜6月
- 上半期のソフトウェア収益は26億スウェーデンクローナで、前年同期比20%増となりました。
- 上半期の継続収益は20億スウェーデンクローナで、前年同期比27%増、ソフトウェア収益の80%以上を占めました。
- 上半期のクラウド収益は前年同期比79%増、ソフトウェア収益の39%を占めました。
- 新規のライセンス収益は、全体の54 %です。
CEOからのメッセージ
IFSはテクノロジー主導の企業であり、価値を迅速に生み出し、総所有コストを低く抑え、消費と使用を容易にする方法で、最新のテクノロジーの進歩をお客様に提供することを唯一の目標としています。当社の戦略は、これに焦点を合わせ、製品関連業務にアジリティを取り込み、顧客が市場の変化に迅速に対応できるようにするものです。上半期の成果は、この戦略が機能していることの現れです。お客様は、IFSが生み出すものが他社のものとは違うということを実感し、お客様の成功を実現することが私たちが日々活動している理由であるとご理解いただけると思います。また、カスタマーエクスペリエンスを中心にビジネスを形成しながら、デプロイメントの柔軟性、製品の機能の深さ、そして強力なテクノロジーを提供するベンダーは他にほとんどないことがおわかりいただけることでしょう。お客様に「サービスの瞬間」を提供することは、IFSにとって真のミッションであり、クラウドの導入が急増していることがその証しです。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
第1四半期最新情報
財務サマリー
2021年第1四半期、2021年1月〜3月
- 第1四半期のソフトウェア収益は12億スウェーデンクローナで、前年同期比13%増となりました。
- 第1四半期の継続収益は10億スウェーデンクローナで、前年同期比24%増、ソフトウェア収益の80%以上を占めました。
- 第1四半期のクラウド収益は前年同期比102%増で、ソフトウェア収益の40%以上を占めました(クラウド収益とは、クラウド・デプロイメント契約に関連するすべての収益源と定義されます)。
- 新規のライセンス収益の比率は57%に増加しました。
CEOからのメッセージ
第1四半期のIFS Cloudの発表は、当社の歴史の中で最も重要なものでした。これは、本当に素晴らしいサービスの瞬間をお客様が生み出すのを支援するという、私たちの約束を実現するマイルストーンでした。クラウドおよびサービスマネジメント分野の事業の目覚しい業績と成長は、当社がお客様のニーズを理解し、お客様が進む道筋をサポートする製品をお届けしていることをお客様が評価している証しです。本業の成長に加えて、当社は、Axios Systemsを買収して提案力を強化することで、サービスの提供方法を差別化しサービスの収益化を望む企業にとって当社が事実上のリーダーであり続ける施策を取っています。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS
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第4四半期最新情報
財務サマリー
通年、2020年1月〜12月
- 2020年度のソフトウェア収益は、50億9,200万スウェーデン・クローナであり、2019年比26%増となりました。
- 2020年度の継続収益は、40億8,100万スウェーデン・クローナであり、2019年度比43%増となりました。
- 2020年度のクラウド収益は2019年度比60%増です。
- 2020年度の純収益は、72億1,100万スウェーデン・クローナであり、2019年度比14%増となりました。
- また、サービスマネジメント分野のライセンス収益は2019年度比で105%増、航空・防衛分野のライセンス収益は37%増となりました。
CEOからのメッセージ
私は、2020年までにすべてのCEOが何らかの形で影響を受けるようになると考えています。多くの企業と同様、私たちも個人として、また企業として適応しなければなりませんでしたが、このチームのお客様に対する情熱は輝き続けていました。私はそのことを大いに誇りに思っています。さらに私が誇りに思っているのは、ライセンス収益の大部分が、新規顧客、つまりこれらの企業にとっての従来のベンダーから脱却し当社に移行してきた顧客によるものであり、このことと継続収益の実績が相まって、非常に堅調なビジネスの実績を示していることです。2021年は、3月10日のIFS Cloudの発表を控えているため、IFSにとって非常に重要な年になるでしょう。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
第3四半期最新情報
財務サマリー
2020年1月〜9月累計ベース
- 純収益は51億1,100万スウェーデン・クローナ(5億4,400万米国ドル)で、前年同期比12%増となりました。
- サービスマネジメントのライセンス収益は、前年同期比86%の成長となりました。
- 継続収益は前年同期比41%増です。
- クラウド収益は前年同期比59%増です。
CEOからのメッセージ
医療機器の製造にせよ、大規模なエネルギー事業の運営にせよ、あるいは複雑なインフラの管理であっても、お客様の目から見て、成功か失敗かは、サービスの瞬間、つまりあらゆるものが集約された瞬間にわかります。企業は、サービスの瞬間を軸に据えてビジネスを変革しており、IFSは、この大きなチャンスを生かすことができるユニークな立場にあるのです。当社が、より多くの企業の成長、価値創造、納品品質の向上に貢献するにつれ、顧客基盤は拡大を続けています。IFSは、お客様のビジネス全体に導入可能な統合型ソリューションを提供できる唯一のベンダーなのです。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
上半期/第2四半期最新情報
財務サマリー
2020年上半期(1月〜6月)
- ソフトウェア収益は23億8,200万 スウェーデン・クローナであり、26%増となりました。
- クラウド収益は56%増となりました。
- コンサルティング収益は10億7,100万スウェーデン・クローナで0%増(恒常通貨ベースでは-1%)となりました。
- 純収益は34億8,200万スウェーデン・クローナで、16%(恒常通貨ベースでは15%)改善しました。
- 調整後 EBITDAは8億8,100万 スウェーデン・クローナとなり、33%(恒常通貨ベースでは 32%)改善しました。
CEOからのメッセージ
当社の重点施策は、お客様に価値を提供することであり、このミッションは、お客様が市場の競争優位性を維持し続けるためにかつてないほど重要になっています。パートナーと当社との密接な協力関係により、当社は常に有益な存在であり続けることができ、それが業績に反映されています。コンサルティングは、パートナーが規模を拡大し、プロジェクトを引き継いでいく機能です。これは、当社の成長が期待通りのものであることを示すものです。先日発表したEQTとTA Associatesによる出資は、当社の戦略と、今後も市場シェアを獲得していく大きな可能性を裏付けるものです。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
第1四半期最新情報
財務サマリー
第1四半期、2020年1月〜3月
- ライセンス収益は4億900万スウェーデン・クローナ(2019年第1四半期は2億9,500万スウェーデン・クローナ)となり、
39%(恒常通貨ベースでは36%)増加しました。 - 保守サービスの収益は5億5,800万スウェーデン・クローナ(2019年第1四半期は4億4,800万スウェーデン・クローナ)で、
25%(恒常通貨ベースでは22%)の改善となりました。 - コンサルティング収益は5億8,300万スウェーデン・クローナ(2019年第1四半期は5億1,200万スウェーデン・クローナ)で、
14%(恒常通貨ベースでは11%)増加しました。 - 純収益は17億6,500万スウェーデン・クローナ(2019年第1四半期は14億1,000万スウェーデン・クローナ)で、
25%(恒常通貨ベースでは22%)の改善となりました。 - 調整後 EBITDAは 3億1,800万スウェーデン・クローナ(2019年第1四半期は2億5,900万スウェーデン・クローナ)となり、
23%改善(恒常通貨ベースでは 18%)しました。
CEOからのメッセージ
新型コロナウイルスの流行による経済的な逆風にもかかわらず、ライセンス収益は2019年第1四半期と比較して39%増加しました。また、継続収益も堅調に推移しました。これは、お客様がミッション・クリティカルな業務プロセスを実行する上で、IFSのソリューションが欠かせないものと認識しているためです。第1四半期の堅調な収益を背景にEBITDAは安定的に推移しており、IFSのコストベース改善に向けた継続的な施策に支えられています。これらの施策は、短期的なEBITDA実績を支えるとともに、世界的なロックダウンが緩和された後の迅速なビジネスの回復を可能にするものです。当社事業は今後2四半期は下方圧力がかかると思われますが、綿密な原価管理を行うことにより、当社にはさらなる強靭さが備わると考えています。当社は、今後も予防策を講じることに引き続き力を注いでいきますが、これは、社員と地域社会を守るだけでなく、お客様にふさわしい優れた製品、サービス、サポートを提供し続けるためでもあるのです。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS - ライセンス収益は4億900万スウェーデン・クローナ(2019年第1四半期は2億9,500万スウェーデン・クローナ)となり、
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第4四半期最新情報
財務サマリー
2019年1月〜12月累計ベース
- 2019年度のライセンス収益は15億1,800万スウェーデン・クローナ(1億6,100万米国ドル)となり、2018年度比32%増加しました。
- 2019年度の保守サービス収益は19億1,100万スウェーデン・クローナ(2億200万米国ドル)となり、16%増加しました。
- 2019年度のコンサルティング収益は21億7,400万スウェーデン・クローナ(2億3,000万米国ドル)となり、14%増加しました。
- 2019年度の調整後EBITDAは14億5,400万スウェーデン・クローナ(1億5,400万米国ドル)となり、32%増加しました。
- 2019年度の純収益は63億1,700万スウェーデン・クローナ(6億6,800万米国ドル)となり、20%増加しました。
- IFSの戦略的成長市場でもライセンス収益が2桁増となり、航空・防衛分野が 2018年比で38%増、フィールドサービス管理分野が51%増となりました。
- 2019年度のIFS Cloud および SaaS の収益は、2018年同期比56%増となりました(Astea および WorkWave を除く)。
CEOからのメッセージ
私は、このような素晴らしい業績を達成したチームを率いることができ、大変誇りに思います。従業員は、当社の重点施策を明確に理解し、その進捗に所有者意識を持ち、お客様に対する熱い思いで団結しています。当社の差別化ポイントは、顧客中心主義を語ることではなく、顧客価値の提供に取り組むことにあります。昨年行った当社製品およびパートナーのイネーブルメントへの投資は、長期的な利益をもたらし、2020年以降、お客様、そして当社自身のビジネスにプラスの影響を与えることでしょう。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
第3四半期最新情報
財務サマリー
2019年1月〜9月累計ベース
- ライセンス収益は10億8,100万スウェーデン・クローナ(前年同期は7億3,600万スウェーデン・クローナ)となり、47%(恒常通貨ベースでは40%)増加しました。
- 保守サービスの収益は13億9,400万スウェーデン・クローナ(前年同期は12億500万スウェーデン・クローナ)で、16%(恒常通貨ベースでは11%)の改善となりました。
- コンサルティング収益は15億9,200万スウェーデン・クローナ(前年同期は13億5,100万スウェーデン・クローナ)で、18%(恒常通貨ベースでは13%)増加しました。
- 純収益は45億5,800万スウェーデン・クローナ(前年同期は37億1,300 万スウェーデン・クローナ)で、23%(恒常通貨ベースでは17%)改善しました。
- 調整後 EBITDAは10億100万 スウェーデン・クローナ(前年同期は7億700万 スウェーデン・クローナ)となり、41%(恒常通貨ベースでは 38%)改善しました。
CEOからのメッセージ
第3四半期は、6四半期連続で20%以上の成長を達成したこととなり、当社の事業変革が成功したことがこれで明らかになりました。この1年半で、当社は、断片的なグローバルビジネスから、グローバルかつ大規模に事業を展開する急成長中の組織へと変革を遂げました。その間、常にお客様に最高の体験を提供するという当社のコミットメントは決して見失うことはなく、これは今でも当社の理念であり続けています。
当社の売上高の成長は、コンプライアンス監査のような戦術によって既存のお客様から収益を引き出すことで生まれるものではありません。むしろ逆で、ライセンス収益の半分は新規のお客様から得ているのです。このことは、他社にはない提案、つまり選択肢と真の顧客価値に焦点を当てた提案を行うことで、当社が大手レガシーベンダーを凌駕できることを物語っているのではないでしょうか。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
上半期/第2四半期最新情報
財務サマリー
第2四半期(2019年4月〜6月)
- ライセンス収益は3億9,800万スウェーデン・クローナ(2018年第2四半期は 2億9,100万スウェーデン・クローナ)となり、37%(恒常通貨ベースでは32%)増加しました。
- 保守サービスの収益は4億6,400万スウェーデン・クローナ(2018年第2四半期は4億400万スウェーデン・クローナ)で、15%(恒常通貨ベースでは11%)の改善となりました。
- コンサルティング収益は5億6,200万スウェーデン・クローナ(2018年第2四半期は4億7,200万スウェーデン・クローナ)で、19%(恒常通貨ベースでは15%)増加しました。
- 純収益は15億8,600万スウェーデン・クローナ(2018年第1四半期は13億2,600万スウェーデン・クローナ)で、20%(恒常通貨ベースでは15%)改善しました。
- 調整後 EBITDAは4億300万スウェーデン・クローナ(2018年第2四半期は2億500万 スウェーデン・クローナ)となり、97%(恒常通貨ベースでは92%)改善しました。
CEOからのメッセージ
今年の第2四半期を振り返ってみて、賢明なソリューションをお客様に提供することに当社がいかに集中したか、そして、それによって皆さんと共にいかに業績目標を達成したかということに、私はただただ驚嘆しています。IFSは、この分野で唯一、選択の原則に立ち、最後通牒を決して出さないユーザー体験をお客様に提供する大規模なベンダーです。こういったIFSの真の実力が分かった今、本年下半期への期待は依然として高く、2019年の残りの期間の目安として、2019年収益を前年比21%増の7億1,100万米国ドル(63億5,000万スウェーデン・クローネ)と引き上げられたことは喜ばしい限りです。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS -
第1四半期最新情報
財務サマリー
第1四半期(2019年1月〜3月)
- ライセンス収益は2億9,500万スウェーデン・クローナ(2018年第1四半期は1億7,700万スウェーデン・クローナ)となり、67%(恒常通貨ベースでは57%)増加しました。
- サービス収益は4億4,800万スウェーデン・クローナ(2018年第1四半期は3億8,200万スウェーデン・クローナ)で、17%(恒常通貨ベースでは11%)改善しました。
- コンサルティング収益は5億1,200万スウェーデン・クローナ(2018年第1四半期は4億1,100万スウェーデン・クローナ)で、25%(恒常通貨ベースでは18%)増加しました。
- 純収益は 14億1,000万スウェーデン・クローナ(2018年第1四半期は10億9,100万スウェーデン・クローナ)で、29%(恒常通貨ベースでは22%)改善しました。
- 調整後 EBITDAは2億5,900万スウェーデン・クローナ(2018年第1四半期は1億5,300万 スウェーデン・クローナ)となり、69%(恒常通貨ベースでは65%)改善しました。
CEOからのメッセージ
当社の顧客重視の姿勢は、再び市場を大きく上回る財務成績を達成する原動力となり、数字がそれを物語っています。最も急成長している規模のERP企業として、当社は、2019年以降もより大きなマーケット・シェアを獲得するための体制が整っています。お客様はもはや、毎年行われる監査や、作り上げられたコンプライアンス上のトリック、あるいはアップグレードの最後通牒などを受け入れていません。このことはもはやニューノーマルとなっているのです。まさに、お客様はIFSがより良い選択肢であることに気づいているのです。
Darren Roos
最高経営責任者
IFS