株式会社牧野フライス製作所
IFS導入事例 - 株式会社牧野フライス製作所
AIを活用したフィールドサービス管理でスキルギャップを解消
IFS FSM（フィールドサービス管理）を長年活用してきた牧野フライス製作所の米国拠点であり、北米・南米地域を統括するMakino Inc.は、IFSシステム内のデータとAquant AIを組み合わせてユーザー・作業・機器ごとに最適な解決策を提供。エンジニアのスキルギャップ解消が進んだほか、お客様自身で解決策を検索することも可能になり、リモート解決率を15％向上。お客様には電話で基本的な質問にお答えしてから、サポートチームが技術的なトラブルシューティングを開始することもできるようになり、成果を上げています。
Aquantを活用したトラブルシューティングこそ、IFS FSMに蓄積したデータを本格的に活用できる仕組みとなります。第一の目標はスキルギャップの縮小、第二の目標は初回修理完了率の向上です。
