ナガノサイエンス株式会社

選定の基準は、自社の業務要件に最も適合していること、既存の他システムとの連携が可能なこと、生産以外の業務にも将来的に適応できる拡張性、当時計画していた海外展開に対応できる多通貨・多言語機能などでした。特に、「カスタマイズをせずに、パッケージの標準機能を活用する」という方針が強く打ち出されていたことから、業務要件の適合率は、システム選定の大きな要素でした。