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コニカミノルタ

IFSのAIを活用した計画、スケジューリング、最適化により、生産性25%アップ

18か月で4.36倍の投資対効果を達成

コニカミノルタは、ドキュメント管理、業務用印刷、ビデオソリューションを、コネクテッドワークプレイス向けに提供しています。同社は、ヨーロッパ全域で43万人の顧客に対し、770名のフィールドサービスエンジニアによるサポートを行っています。

イギリスでは、IFS PSOを導入し、手動での作業指示から自動スケジューリングへと移行しました。これにより、生産性が20〜25%向上し、担当者1人あたりの対応完了件数が17%増加しました。さらに、サービスレベル契約(SLA)の達成率も21%向上しました。IFS PSO導入後、担当者が1日に対応するサービスコール件数は、平均で25%増加しています。

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IFS PSOは、生産性の大幅な向上に加え、コスト削減やサステナビリティの向上にも貢献しています

Ged Cranny

Konica Minolta Business Solutions BEU サービス&サポート部門 シニアコンサル タント

コニカミノルタについて


コニカミノルタは現在、150か国で約200万社と取引があります。同社は、デジタルワークプレイスサービス、商業・産業用印刷、産業用途向けの光学システムにおけるリーディングプロバイダーです。


IFS PSO導入によるメリット:

  • サービスコールの自動化率が83.5%に到達
  • すべてのサービス訪問を12~15秒以内に自動でスケジューリング
  • 担当者1人あたりのインシデント解決件数が17%増加
  • SLA契約の達成率が21%向上
  • 1日あたりのサービスコール件数が25%増加
  • 燃料費および二酸化炭素排出量の削減

コニカミノルタ、IFSと共にフィールドサービス管理を変革

次世代フィールドサービスの構築に向けた取り組み

コニカミノルタのシニアサービスコンサルタント Ged Cranny 氏が登壇し、IFSの次世代フィールドサービスソリューション導入に関する取り組みをご紹介します。 各国法人間で異なる業務プロセスを標準化する中で直面した課題、ソリューションの選定プロセス、そして最終的にIFSをパートナーとして選定した背景について語ります。 IFSが掲げる「傾聴」「多様性の尊重」「革新性」への姿勢が、コニカミノルタのビジョンとどのように合致したのかを明らかにします。

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